カフェや紅茶のお話。備忘録として。
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初めて鎌倉のカフェをご紹介します。
穀菜カフェ・ソラフネさんです。
⇒ 食べログのページはこちら
鎌倉駅から歩いて十分ほどでしょうか。
こちらの入口をくぐった先の古民家がお店になっています。
中は窓が広くて開放的。
テーブル席と座敷があります。
ほんわかと穏やかないい雰囲気。
お料理もお菓子も穀類や野菜をメインに作られているようです。
「マクロビ」とあったので、おそらくお肉やお魚を使わない自然食ですね。
日替わりのりんごと赤米のケーキは残念ながら品切れでした。
またいつか会えたら食べてみたいです。
生チョコケーキとゆず茶をいただきました。
なんとびっくり、ケーキよりもお茶の方が甘い!
差し湯がついてくるので、調整しながら飲むと結構たっぷり楽しめます。
ケーキは見た目とは裏腹に甘さ控えめで、いちじくのジャムがついています。
どちらも大変美味しくいただけました。
フォークの意匠が変わっていて素敵。
ちゃんと食べやすいのが意外でした。
平日に訪れたところ、ほどよい人の入りでした。
お一人様でも複数人でも落ち着いてくつろげる素敵なお店です。
このあともう一件古民家カフェに寄ったのですが、個人的にはこちらのソラフネさんがお気に入りです。
今度はお食事も試してみたいですね。
そうしてどんどんハマっていきそうな予感…!
◆ ソラフネ
Area: 鎌倉
Access: JR横須賀線・江ノ島電鉄線鎌倉駅から徒歩10分
***
鎌倉と言えばもう一件、とっておきのお店があります。
せっかくなのでこちらもご紹介。
鎌倉ぷりん工房 かわいい娘たち~La・Chou・Chou~というお店です。
ここのプリンが絶品なのです!
以前一番人気の「La・Chou・Chouぷりん」を食べてみたのですが、絶妙な口当たりと絶妙な甘さでやみつきになる美味しさでした。
ちいさな小瓶に入っているのがまた可愛い´ `*
余談ですが、妹がこれに感化されて、食べた後の空いた小瓶を使ってプリン作りを始めたという。
それくらい美味しいです。
かぼちゃとかキャラメルとか種類がいろいろあるので、ぜひまた食べてみたいと思ってます。
今の時期にはホットプリンなるものもあるそうで…!
外があまりにも寒くてこの日は断念しましたが(イートインがないので)興味津々です。
大仏、長谷観音、紫陽花見物の際にはぜひ一度立ち寄ってみてください。
◆ 鎌倉ぷりん工房 かわいい娘たち~La・Chou・Chou~
Web: http://la-chou-chou-purin.com/
Area: 長谷
Access: 江ノ島電鉄線長谷駅から徒歩1分
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日本大通りのCharan Paulin(チャラン・ポラン)さん、二度目のご紹介です。
⇒ 前回の記事はこちら
初めて窓際でない席に座ってみました。
海側の窓はもちろん大好きだけれど、反対側の窓も緑が見えて心地よいです。
ぼーっと眺めていたら、海側の窓の外の様子が映り込んでいるのに気づきました。(写真には写っていませんが)
緑を背景に海と人を眺める。これもまた良い感じです。
棚に『マーサおばさんと魔法の紅茶』という絵本があって、思わず手に取って読みました。
…と言いながら、飲んでいたのは赤しそサイダーでしたが。
これがその赤しそサイダーと、豆乳とはちみつのチーズケーキ。
セットで1,100円です。
以前来たときに“青しそサイダー”なるメニューがあって、猛烈に気になったものの残念ながら品切れだったので、この日はお店に入る前から注文を決めていました。
すると今回は「青しそがなくて赤しそになりますが」とのことで、写真のような感じに。
うーん、青しそサイダーとの縁がなかなか繋がらない…。笑
ドリンクもケーキも丁寧なお味で大変美味でした。
こちらのお店は接客、お料理、小物や内装、どれも細やかな丁寧さが光ります。
洗練された雰囲気の良さと落ち着きが味わい深く、とても好きです。
テーブルにねこじゃらし。
地味にかなり癒されました。
今度はランチで来てみたいなぁ。
◆ Charan Paulin
Web: http://arahabaki.jp/charanpaulin/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅A1出口から徒歩3分
⇒ 前回の記事はこちら
初めて窓際でない席に座ってみました。
海側の窓はもちろん大好きだけれど、反対側の窓も緑が見えて心地よいです。
ぼーっと眺めていたら、海側の窓の外の様子が映り込んでいるのに気づきました。(写真には写っていませんが)
緑を背景に海と人を眺める。これもまた良い感じです。
棚に『マーサおばさんと魔法の紅茶』という絵本があって、思わず手に取って読みました。
…と言いながら、飲んでいたのは赤しそサイダーでしたが。
これがその赤しそサイダーと、豆乳とはちみつのチーズケーキ。
セットで1,100円です。
以前来たときに“青しそサイダー”なるメニューがあって、猛烈に気になったものの残念ながら品切れだったので、この日はお店に入る前から注文を決めていました。
すると今回は「青しそがなくて赤しそになりますが」とのことで、写真のような感じに。
うーん、青しそサイダーとの縁がなかなか繋がらない…。笑
ドリンクもケーキも丁寧なお味で大変美味でした。
こちらのお店は接客、お料理、小物や内装、どれも細やかな丁寧さが光ります。
洗練された雰囲気の良さと落ち着きが味わい深く、とても好きです。
テーブルにねこじゃらし。
地味にかなり癒されました。
今度はランチで来てみたいなぁ。
◆ Charan Paulin
Web: http://arahabaki.jp/charanpaulin/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅A1出口から徒歩3分
横浜・日本大通りに素敵なカフェを見つけました。
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
久々のカフェ記事です。
本日ふらりと立ち寄ったのは、以前記事にも取り上げたサンドグラス ヨコハマ 元町店ティールームさん。
あれ以来、気に入って何度も利用しています。
季節限定、桜のシフォンケーキのセット(¥1,050)をいただきました。
相変わらずここのシフォンは美味しい~!
飲み物にはホットのロイヤルミルクティーを。
きめ細かいふわふわの泡が乗っかっているのが新感覚で、ちょっと嬉しくなります。
砂糖をたっぷり2杯入れると美味です。
平日に訪れたのはこれが初めてだったのですが、夕方にも関わらず驚くほど空いていました。
店員さん曰く、平日の中でも月曜日は定休のお店が多く、元町を歩く人自体が少ないため、特に空いているんだとか。
休日でも夕方以外は比較的空いていてのんびりできますよ、とのこと。
これはいい情報を仕入れたぞ~と得した気分になりました。
これから行かれる方も、ぜひ参考になさってみてはいかがでしょう。
それと今回は、ここでいただくベルガモットのロイヤルミルクティーが非常に好みなので、家でも楽しみたいな~と思って茶葉を購入してみました。
淹れたらブログでご紹介したいと思います。お楽しみに!
◆ サンドグラス ヨコハマ 元町店ティールーム
Web: http://sandglass.co.jp/?page_id=57
Area: 元町
Access: みなとみらい線元町中華街駅4出口から徒歩5分
日本大通りのカフェレストラン、Charan Paulin(チャラン・ポラン)をご紹介します。
(上の写真はこの秋に撮ったものですが、以下はすべて昨年夏に訪れたときの写真です)
みなとみらい線・日本大通り駅から徒歩3分。
海に程近い、とても雰囲気の良い場所です。
白い壁と黒の看板が目印。
階段を上がって二階がカフェになっています。
扉の向こうに素敵そうな空間が垣間見えて、なんだかわくわく。
窓からの光と白い壁の落ち着きが心地よい店内。
静かな、ゆっくりとした時間が流れています。
写真には写っていませんが、海が見える窓際の席があって、いつも好んでそこに座っています。
お茶をしながら、ぼーっと窓の外の景色を眺めて、何もしない時間にどっぷりと浸るのが好きです。
一番上の写真は、つい先日訪れたときにいただいたタルトタタン。
生姜炭酸と合わせてケーキセットにしました。1100円。
タルトタタンは焼いたリンゴがとても美味しくて、思わずもうひとつ頼みそうになったほど好みの味でした。
生姜炭酸は、炭酸も生姜もきつすぎず絶妙なバランス。甘みもあって飲みやすかったです。
青しそサイダーという見慣れないメニューが気になって気になって仕方がなかったのですが、この日はあいにく品切れでした。
次こそは…!
夏場に行くと、こんな感じのジェラートがいただけたりします。
オールシーズン心地よく過ごせるお店です。
まだお茶でしか利用したことがないのですが、このお店の売りは日本食のお料理なので、そちらも遠くないうちにぜひ食べてみたいと思っています。
一人、または二人での利用がおすすめです。
心の栄養になるような、落ち着いた素敵なひとときを過ごしたい方はぜひ。
◆ Charan Paulin
Web: http://arahabaki.jp/charanpaulin/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅A1出口から徒歩3分
profile
HN:
まなか
自己紹介:
カフェや紅茶をマイペースに楽しんでいます。
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