カフェや紅茶のお話。備忘録として。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
横浜・日本大通りに素敵なカフェを見つけました。
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
PR
この記事にコメントする
profile
HN:
まなか
自己紹介:
カフェや紅茶をマイペースに楽しんでいます。
new
(02/10)
(01/28)
(01/19)
(12/24)
(11/30)