頂き物の紅茶を淹れてみました。
ムレスナという初めて聞くブランド。
茶葉の名前は「四つ葉のクローバー」というそうです。

頂いたのが結構前で、もしかしたら香りが飛んでしまったのかもしれませんが、淹れたときに跳ねるような香り方はせず、淡く穏やかな印象でした。
名前から青々とした草花の香りのイメージでいましたが、実際は甘い系（バニラ？メープル？）とか果物系（何だろう、桃？柑橘ではないと思う）でした。
ググっても詳しい情報が出てこないので、憶測ですが。

お味の方は渋みえぐみゼロ、丸くてまろやかです。
個性を前面に押し出してこないので、ダージリンやアッサムじゃないなぁ、何だろうと思っていたら、どうやらヌワラエリヤみたいですね。
⇒ ムレスナティーの魅力 | 名古屋でフレーバーティを味わうカフェ｜Rosie tea house
水色が明るく透き通っていていい感じ。

総合して、するっとした飲み口の穏やかなフレーバーティーでした。
飲み応えを求めるときには不向きだけど、ぼーっとしたいとか、低刺激な穏やかさを味わいたいときにはぴったりです。

冷え込む夕方の頂き物ティータイム。
ルタオのドゥーブルフロマージュと、ルピシアのシールドイーツーを合わせてみました。
ケーキの方には気まぐれではちみつレーズンを沿えて。

有名なお店とのことでしたが、食べてみて納得でした。美味しい！
どれくらい美味しいかというと、この後続けてもう１カット食べてしまったくらい美味しいです。笑
ふわふわの薄いスポンジ、下層にしっかりめのベイクドチーズ、上層に軽やかなレアチーズという作り。
特にレアチーズがびっくりするほどふわっとしていて、そういえば北海道の雪ってこんな感じだったなぁとしみじみ。
（余談ですが、もうすぐスキーの季節ですね！　早く滑りたい～！）

シールドイーツーは体を温める効能があるそう。
淹れているそばからいかにもあったまりそうな香りが漂います。
実際これを書いている今も体ぽかぽか。
ハーブティーって多少苦手意識があったのですが、このお茶はまったく抵抗なくいただけました。
ほかのも試してみようかな…？

日頃のお茶シリーズ。
市販のお菓子と合わせて、ルピシアのシャンパーニュ　ロゼをいただきました。
今日は朝から肌寒いのでホットで。

ストロベリーとシャンパンの香りの華やかなフレーバードティーです。
カップの底をよーく見てみると、銀箔（成分表に書いてあったので、多分）の細かい粉がきらきらしています。
お祝いの品として女性に贈るのにぴったり、そんな紅茶です。

ところで、紅茶は淹れているときや飲んでいるときはもちろんのこと、実は片付けるときにもほんのり幸せになれる飲み物だったりします。
ポットを洗うときに紅茶の香りがふわ～っと立ち上るんですね。
茶器の可愛らしいフォルムも相まって、洗い物も意外と楽しめちゃいます。

　　　　　　＼やあ！／


楽しくて思わず遊んでしまった…。笑

久々の更新。紅茶ではなく日本茶です。
お茶のおともはわらび餅。
透明な和菓子が美味しい季節ですね。



お茶は、友人から静岡土産にいただいた「ぐり茶」という玉緑茶です。
茶筒が涼しげで可愛い！

日本茶と中国茶のお店・升階茶寮の店主の山哲さんに教えていただいた方法で淹れてみました。
マスター、仲介してくださったぷっさん、重ね重ねありがとうございます。

お味はというと、口当たりがまろやかでとても美味でした。
グッとした風味の紅茶ばかり飲んでいるところに違う種類のお茶を挟むと、味覚が豊かになる気がします。

茶葉の細かい粉が漉しきれずカップに入ってしまい、最後の方はえぐくなってしまいました。
紅茶でもよくある現象なのですが、一体どうしたものか…？
もっと美味しく飲めるよう、これからもマイペースに模索していきたいです。

日本大通りのCharan Paulin（チャラン・ポラン）さん、二度目のご紹介です。
⇒ 前回の記事はこちら



初めて窓際でない席に座ってみました。
海側の窓はもちろん大好きだけれど、反対側の窓も緑が見えて心地よいです。
ぼーっと眺めていたら、海側の窓の外の様子が映り込んでいるのに気づきました。（写真には写っていませんが）
緑を背景に海と人を眺める。これもまた良い感じです。

棚に『マーサおばさんと魔法の紅茶』という絵本があって、思わず手に取って読みました。
…と言いながら、飲んでいたのは赤しそサイダーでしたが。



これがその赤しそサイダーと、豆乳とはちみつのチーズケーキ。
セットで1,100円です。

以前来たときに“青しそサイダー”なるメニューがあって、猛烈に気になったものの残念ながら品切れだったので、この日はお店に入る前から注文を決めていました。
すると今回は「青しそがなくて赤しそになりますが」とのことで、写真のような感じに。
うーん、青しそサイダーとの縁がなかなか繋がらない…。笑

ドリンクもケーキも丁寧なお味で大変美味でした。
こちらのお店は接客、お料理、小物や内装、どれも細やかな丁寧さが光ります。
洗練された雰囲気の良さと落ち着きが味わい深く、とても好きです。



テーブルにねこじゃらし。
地味にかなり癒されました。

今度はランチで来てみたいなぁ。

◆ Charan Paulin
Web: http://arahabaki.jp/charanpaulin/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅A1出口から徒歩3分