カフェや紅茶のお話。備忘録として。
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横浜・日本大通りに素敵なカフェを見つけました。
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
駅近なのに隠れ家的、しかも格調高いフレンチのお店、CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)です。
普通に歩いていたら絶対に出会えなさそうな場所にあるので、まずは行き方から。
日本大通り駅の2番出口を出て右手の横断歩道を渡ったところに、LUNCHAN AVENUEというお店があります。
(今度ここもぜひ立ち寄ってみたい!)
その右隣に、横浜情報文化センターの入口があります。
CAFE de la PRESSEの店名は一文字も出ていませんが、こちらを入ります。
刑事ドラマに出てきそうな、趣のある階段を上ります。
階段を上って右手を見ると、おめでとうございます!
CAFE de la PRESSEに到着です。
なぜこんなところにあるのかというと、どうやら日本新聞博物館のミュージアムカフェという位置づけのようです。
(同フロアに博物館の受付があります)
なかなか驚きの立地ですが、駅からは徒歩でほんの1~2分。
駅の目の前にありながら閑静な落ち着きを保つ、非常に魅力的なお店です。
平日だからというのもあったんでしょうか。今度試しに休日にも来てみたいです。
上品な内装。
ショーケースには美味しそうなマカロンやケーキがずらり。
木の背もたれに紅白のクッションの椅子は、とても座り心地が良いです。
二人連れのほか、お一人様も数名いらっしゃいました。
コーヒー片手に本を読んだり、さらさらとペンを走らせていたり。
休憩したり集中したりするのにはうってつけの環境です。
「記者たちのカフェ」「弁護士たちのカフェ」「裁判官たちのカフェ」など、お洒落なネーミングのメニューも。
悩みましたが、ここは紅茶好きとしてフレーバーティーを注文しました。
マーマレードを添えた柑橘の香りの紅茶・ラシュカと、ベリーのジャムを使ったケーキ・ザッハルージュをいただきました。
どちらも美味しくいただきましたが、特にラシュカがお気に入りです。
最初はストレートで紅茶のフレーバーを楽しみ、次にマーマレードを少量入れてふんわりまろやかな甘みを味わい、最後はマーマレードをめいっぱい入れてフルーティーに〆。
変化をつけて楽しむことができ、終わりまでまったく飽きません。(むしろもっと量が欲しい!)
これはものすごい穴場を見つけてしまったと、非常に嬉しい気持ちです。
お近くに行かれる方はぜひ!
◆ CAFE de la PRESSE(カフェドゥラプレス)
Web: http://www.alteliebe.co.jp/cafedelapresse/
Area: 日本大通り
Access: みなとみらい線日本大通り駅3出口から徒歩1分
***
以下おまけ。
CAFE de la PRESSEの向かいに素敵な雑貨屋さんがありました。
日本新聞博物館のミュージアムショップです。
ただ、残念ながらまもなく閉店とのことでした。
こんなに雰囲気の良いお店なのに…。
カフェと併せて今後も足を運びたいなと思った矢先のことだったので、非常に惜しいです。
手ぶらでは帰るまい!と、美麗なクリアファイルをふたつ購入しました。
大事に使っていきたいです。
帰り道、趣のある階段(本記事の上の方を参照)の向かいに電話室なるものを発見。
ああ、あの緑の公衆電話かなと思って覗いてみると…
!!??
想像もしていなかったレトロな電話機が目の前に。
大ウケしながら写真を撮ってきてしまったのでした。
今度行ったら使ってみようかな…!
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日頃のお茶を二つ続けてご紹介。
まずはフォションのフォションブレンド。
柑橘とバニラのフレーバーティーで、どうやら新作らしく、今のところウェブで調べても従来のフォションブレンド(ラベンダーとバニラ)の情報しか出てきません。
素晴らしく美味しい紅茶でした!
フォションのフレーバーティーは香りがしっかりしていて、それでいて自然で、お味も良くていいですね。
あと、ティーバッグのお茶はティーポットで淹れると非常に美味しくいただけることがわかりました。
今まで「まあティーバッグだし、ラクしちゃえ」とカップに直接作っていたのですが、それとは香りも味も段違いです。
もう手抜きをしていたあの頃には戻れない…!
お次はルピシアさんのサクラ・ヴェール。
桜の香りと、ほんのり塩味のついた緑茶です。
季節外れというツッコミはなしで…。
春からちょこちょこ飲んでいるのですが、まだ残ってしまっているだけです。
上の写真は今の様子です。
お茶しながらこの記事を書いています。
ふとティーカップを覗き込んだら、カーテンのレース模様が映り込んでいました。
クリックして拡大推奨! とても綺麗です。
お砂糖のレースを紅茶に浮かべるという楽しみ方があるようですが、それよりもよっぽど綺麗だなぁと一人にやにや。
日常の中にひっそり隠れている綺麗なもの、楽しいものを見逃さないよう、日々丁寧に過ごしていきたいです。
昨年に引き続き、お茶の専門店ルピシアさんが開催するイベント、グラン・マルシェ2014に行ってきました!
昨年は名古屋会場、今年は横浜会場に参加しました。
⇒ ルピシア グラン・マルシェ2013 名古屋会場のレポートはこちら
今回は写真多めでお届けします!
受付。
予約していくと、お茶菓子とお茶袋どめのプレゼントがもらえます。
入口を入ったところ。
左手ではショッピングバッグを無料で貸し出ししていました。
バッグ片手に、いざ出発!
(写真提供:くまモンさん)
よりどりみどりのココデシカコーナーを物色していたら、突然鳴り響く太鼓の音!
ほどなくしてサンバのお姉さん方が登場!
手拍子も始まって、会場内は一気にお祭りムードに。
投げキッスをいただきました! ひゃっほー、ノリノリ!
このあとサンバ隊の皆さんは会場内を一周、たっぷりと練り歩いていきました。
(でもなんでお茶のイベントでサンバ…まあ楽しければいいか!笑)
会場中央、試飲コーナーの様子。
数々の紅茶、緑茶、烏龍茶、ルイボスなどを贅沢に飲み比べ。
50g 3,000円級の高級茶葉も飲み放題です。
ここぞとばかりにダージリンのファーストフラッシュをいろいろ飲んでみました。
こちらは会場奥にある軽食コーナー。
お茶を使った料理やスイーツをいただくことができます。
ただし、テーブルはいつも満席で全然座れません…!
仕方ないので立食形式でいただきました。
桃とりんごのケーキと、試飲コーナーから持ってきたお茶三種です。
上から順にネプチューン、マグノリア、ベルエポック。
散々悩んだ結果、最終的には夏の定番・マスカットと、お初のセイロン・キャンディ、以上二種類を購入しました。
夏に向けて、ストレートのアイスティーで美味しくいただけるフレーバードティーとオリジナルブレンドを探していたので、満足のお買い物でした。
出口にこんなディスプレイが。
ほくほくしながらここで記念写真を撮って、また来年!
以上、グランマルシェレポートでした。
昨年は名古屋会場、今年は横浜会場に参加しました。
⇒ ルピシア グラン・マルシェ2013 名古屋会場のレポートはこちら
今回は写真多めでお届けします!
受付。
予約していくと、お茶菓子とお茶袋どめのプレゼントがもらえます。
入口を入ったところ。
左手ではショッピングバッグを無料で貸し出ししていました。
バッグ片手に、いざ出発!
(写真提供:くまモンさん)
よりどりみどりのココデシカコーナーを物色していたら、突然鳴り響く太鼓の音!
ほどなくしてサンバのお姉さん方が登場!
手拍子も始まって、会場内は一気にお祭りムードに。
投げキッスをいただきました! ひゃっほー、ノリノリ!
このあとサンバ隊の皆さんは会場内を一周、たっぷりと練り歩いていきました。
(でもなんでお茶のイベントでサンバ…まあ楽しければいいか!笑)
会場中央、試飲コーナーの様子。
数々の紅茶、緑茶、烏龍茶、ルイボスなどを贅沢に飲み比べ。
50g 3,000円級の高級茶葉も飲み放題です。
ここぞとばかりにダージリンのファーストフラッシュをいろいろ飲んでみました。
こちらは会場奥にある軽食コーナー。
お茶を使った料理やスイーツをいただくことができます。
ただし、テーブルはいつも満席で全然座れません…!
仕方ないので立食形式でいただきました。
桃とりんごのケーキと、試飲コーナーから持ってきたお茶三種です。
上から順にネプチューン、マグノリア、ベルエポック。
散々悩んだ結果、最終的には夏の定番・マスカットと、お初のセイロン・キャンディ、以上二種類を購入しました。
夏に向けて、ストレートのアイスティーで美味しくいただけるフレーバードティーとオリジナルブレンドを探していたので、満足のお買い物でした。
出口にこんなディスプレイが。
ほくほくしながらここで記念写真を撮って、また来年!
以上、グランマルシェレポートでした。
先日のお茶の様子。
ルピシアのディクサムでアイスロイヤルミルクティーを作りました。
6杯分作ったのですが、なぜかグラスに注いでみたら4杯分…。
!!??
煮しめすぎてしまったようです。
色もカフェオレみたいな色だし、砂糖なしでおそるおそる一口飲んでみたら…
なんじゃこの濃さはーーー!!!
スタバのアレンジコーヒー並みの口当たりでした。紅茶なのに。
幸い、自作のきび砂糖シロップをどばーっと入れたら美味しくいただけました。
⇒ きび砂糖シロップのレシピ(甜菜糖→きび砂糖にして作りました)
お茶菓子いらず、むしろこれにケーキなんぞ合わせたら最早何かの罰ゲーム。
そんな恐るべきロイヤルミルクティーを作り上げてしまったのでした。
退職お祝いティータイム第二弾!
フォートナムアンドメイソンのピーチと、クロードというパティスリーのクッキーです。
見ての通り、缶がとても可愛らしいです。
蓋を開ける前から既にいい香り。
茶葉には桃の果肉がふんだんに入っていて、果物そのもののピュアな香りを贅沢に楽しめます。
これは美味しい! 次に飲むのが楽しみです。
クッキーも大変美味でした。
島根のお店なんですね。貴重なものを頂いたなぁ。
このブログの半分ぐらいは頂き物でできている気がします。
皆さん、いつもどうもありがとうございます。美味しく頂いてます。
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まなか
自己紹介:
カフェや紅茶をマイペースに楽しんでいます。
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