お久しぶりの更新です。
お休みしていた間に、書きたい話題もたくさん溜まってきました！
少しずつこちらに書いていけたらと思っています。

まずはとある日のお茶の様子を。
ハロッズブレンドNo.18、ジョージアンレストランブレンドです。

ハロッズ！　本場イギリス、世界的に有名なロンドンのデパートですね。
実は一度訪れたことがあるのですが、その頃はまだ紅茶好きではなかったので、茶葉の存在も知ることなくスルーしてしまいました。
今行ったら全力で買い込むのにな～と思います。笑

フレーバーティーも良いですが、やっぱりこういうスタンダードな紅茶は外せません。
常にストックしておきたい、不思議な安心感があります。
こちらの茶葉、ストレートでももちろん美味ですが、個人的には断然ミルクティーが好きです。

お砂糖は甜菜糖、お茶菓子はミスタードーナツのミスドビッツSpring。
これ、見た目にも華やかだし味もいろいろ楽しめて、賑やかなお茶の時間にはもってこいですね！
至福のひとときでした。

お土産にいただいたルピシアさんの博多限定紅茶、どんたくを淹れてみました。
甘い香り、祭の華やぎ等、説明文にはいろいろ書かれていますが、この紅茶はもっとシンプルに一言で表せます。
すなわち　すごく小豆！！！
茶葉の袋を開封して、抽出して、注いで、砂糖を入れてかき混ぜて、カップを口元に持ってきて、口に含んで、飲んで、その後の後味に至るまで、歪みなく一貫した小豆フレーバー。
今回はチョコレートを合わせましたが、おまんじゅうとか醤油味のおせんべいが食べたくなる紅茶でした。
砂糖を入れずに湯飲みでいただくのも良さそうです。

お茶菓子のチョコレートは、先日のコミティアで差し入れでいただいたものです。
どうもありがとうございます。
紅茶を趣味にしてから、いただきもののお菓子が数倍楽しめるようになりました。

今までロイヤルミルクティーを作るときはいつもディクサムを使ってきましたが、そろそろ別の茶葉でも試してみたいと思い、セイロン・ルフナで淹れてみました。
味が想像以上にはっきり違って驚きました…！
具体的に説明するのが難しいのですが、ディクサムはボリューミーでガツンと濃い味、ルフナは優しく穏やかな味という印象です。
飲み応えもお味も全然違うので、気分によって使い分けるのが良さそうです。
やっぱり紅茶って面白い！

ところで、今回は見慣れない茶器が登場していますね。
実はこれ、実家の棚の奥の方で十何年（下手したら何十年！？）も眠っていたものなのです。
先日ひょんなことから発掘作業が始まったのですが、まあ～見たこともない食器たちが埋蔵されたお宝よろしくざくざくと出てくる出てくる…。
その中で「これはぜひ使おう！」と思ったものがこちらになります。
実はもう一種類あったりしますが、それはまたのお楽しみ。

ティーカップとソーサーの方は、ひっくり返したらMade in Englandとありました。
本場だ…！
いかにも贈答用といった装いの箱から出てきたので、きっと良い物なんでしょう。
大事に可愛がっていきたいと思います。

ディクサムで作ったロイヤルミルクティーです。
寒い季節にこれ一杯！
砂糖を多めに入れて、ダイエット中のおやつ代わりにも。
濃厚でボリューム感たっぷりなので、お茶菓子がなくても十分いけます。

長らく試行錯誤を繰り返していたロイヤルミルクティーですが、そろそろ安定して淹れられるようになってきました。
もう一回別の茶葉で作ってみた辺りで、レシピを公開しようかなと思っています。

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞmanacafeをよろしくお願いいたします。

帰宅して一息。夜のティータイムです。

デザートはティーハニーゆめをかけたヨーグルト。
紅茶はカシュカシュをストレートで。
気づかず組み合わせていたのですが、そういえばどちらも同じ人からいただいたものでした。
やはり自然と調和するものなのでしょうか。ちょっとした不思議体験でした。

カシュカシュはパッケージの絵柄的に、一月、二月に飲もう！とこっそり決めていました。
香りや味もさることながら、茶葉の見た目が素晴らしくキュートです。
茶葉を量っているときに思わず顔がほころんでしまいました。
いくつかの香りが“かくれんぼ”しているとのことですが、うーん何だろう？
飲んでいるときにお花っぽい香りは感じましたが。気になります。

あ、あとこの茶葉は甜菜糖よりもグラニュー糖の方が合いそうです。
紅茶を趣味にする前はまったく意識していませんでしたが、お砂糖にもそれぞれ味があるんだなぁと感じる今日この頃です。