初めてのケーキ作りにチャレンジ！
タルトタタンです。
先日のりんごのキャラメリゼはこれの予行演習でした。

こちらのレシピに沿って、タルト生地だけ冷凍パイシートを使って作りました。

りんごを全部剥くのに余裕で一時間以上かかったり、目を離した隙に焦がしてしまったり、オーブンシートの敷きが甘くて焼いたり冷やしたりしている間にどんどん煮汁が染み出してしまったり、丸形の継ぎ目がキャラメルで固まってしまい型から外せず悪戦苦闘したり、なぜかバターがところどころ白く固まってしまっていたり…。
本当にいろいろありましたが、ちゃんと美味しく食べられるものが作れて一安心しました。



甘さ控えめのホイップクリームを添えていただきました。

紅茶はルピシアさんのキャロルです。冬季限定！
昨年逃してしまったので今年こそは！という気概で購入しました。
リンク先を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、見た目も香りも本当に可憐でふわふわとしていて、幸せな気持ちになれる茶葉です。
ゆめやファンタジーが好きな人には間違いなくおすすめです。

このブログ至上、一番贅沢なティータイムでした！

とあるカフェでアイスティーに甜菜糖シロップがついてきたことがありました。
これがとても美味しかったので、以来ずっと気になっていたのですが、今日遂に買ってきてしまいました！
アールグレイで淹れたミルクティーに、早速使ってみました。
（柑橘フレーバーの茶葉をミルクティーにするというアイデアは、SAND GLASSティールームさんからいただいたものです。ベルガモットのロイヤルミルクティーが美味しいお店です）  

まずはノンシュガーで一口。
…うーん、微妙。
続けて、甜菜糖を気持ち多目に入れてみると。

おお！ 何これ美味しい！

たった一口で大好きになってしまいました。
甜菜糖の素朴な香りがとても良いし、ノンシュガーではパッとしなかったアールグレイの香りも、却って引き立ったような感じがします。
この組み合わせはしばらくハマりそうです。とても美味しいです。

たまにはゆる～いお気楽ティータイムの写真でも。
リプトンイエローラベルのティーバッグで淹れたミルクティーと、ミスターイトウのチョコチップクッキーのミニです。
なんとお手軽！

自分にとって、リプトンイエローラベルのミルクティーは冬の定番です。
冷え込む夜、寝る前の一杯として例年大活躍しています。
お手軽なのは言わずもがな、お味も相当あっさりしているので、日頃がぶがぶ飲むにはうってつけです。

チョコチップは市販のお菓子の中でもかなり好きな部類で、一度食べるとしばらくはまって抜け出せなくなります。
今がまさにその状態…！
セーブできずに毎日モリモリ食べてしまっています。助けて－！

お菓子作りに関しては超がつくほどのド素人ですが、こちらのお店でタルトタタンをいただいて以来ずっと「焼いたりんごが食べたい！キャラメルとバターの焼きりんごがどうしても食べたい！！」と思い続け、遂に作ってしまいました。
後日チャレンジしようと思っているとあるお菓子の予行演習も兼ねて。

りんごを砂糖とバターで煮詰め、オーブンで焼いた後にバニラアイスをのせました。
さすがは素人というべきか、見た目がよろしくなくて恐縮ですが、お味の方は大成功！
一口目を頬張った瞬間に「勝った！」とガッツポーズしてしまいました。（何にだろう…笑）

むしろ、慣れているはずの紅茶の方がイマイチの出来になってしまって残念でした。
ミルクファーストで淹れたディクサムのミルクティーなのですが、やや薄く淹れてしまったのと、ミルク感が足りなかったのと。
でもたとえ成功していたとしても、先日淹れたアフタヌーンティーのメープルミルクティーの方が好みの味だったような気がします。
ディクサムはロイヤルミルクティー専用にした方がいいかも…？

紅茶って、美味しさの大部分が“個人の好み”による飲み物だと思うのですが、いろんな茶葉をいろんな方法で飲んでみるうちに「この茶葉はこの飲み方が美味しい！」とか「この茶葉にこれは合わない…」というようなことが分かってきて、少しずつ自分好みの、その時々の気分に合う紅茶が淹れられるようになってくるのが楽しいです。

夜遅くの気まぐれティータイム。
お土産でいただいたカステラに、屋久島紅茶を合わせました。
九州コンビ！と気がついた途端に手が動いていました。

屋久島紅茶はやや渋みが強く、お砂糖をティースプーンに軽く一杯分入れるとちょうど美味しくいただけました。
えぐみとか、ぐっときつい濃さ（上手く説明できませんが、ディンブラみたいなあの感じ）はないので、するすると飲みやすいです。
屋久島には昔一度訪れたことがあって、とても気に入っている場所なので、なんとなく愛着を感じてしまいます。
お高いのであまり頻繁には飲めなさそうですが、国産茶葉、ちょっといいかもと思ったり思わなかったり。